このコーナーでは、はじめて楽器を使用される方を対象に、いろいろな楽器の演奏・取扱・その他雑学知識など、なんでも載せていきます。
バイオリン属についてのコラムはバイオリンパレット/初心者コラムをご覧下さい。
管楽器は、楽器の中でも特に日常の手入れが難しい楽器ですが、逆に、手入れをしっかりしていれば何十年も使える楽器です。
☆フルート
クリーニングロッドの先端の穴にガーゼの端を通し、ロッドの先端が露出しないように巻き付けます。そして巻いた方向にゆっくりと回しながら管内の水分を取ります。
タンポとトーンホールの隙間にクリーニングペパーを挟み、軽く押さえてタンポの水分を取ります(紙を押し挟んだまま引張らないこと)。
またタンポがベタつくようでしたらパウダーペーパーを同じ方法でご利用下さい。
最後にクロスでキイに力がかからないように拭き上げます(タンポを痛めないように)。
また、月に1〜2回、キイオイルをキイの動く部分に差し、オイルがなじむようにキイを動かします(オイルを付けすぎた場合は拭き取る)。
更に、綿棒やトーンホールクリーナーでキイの下や隙間の汚れを掃除します。
☆クラリネット
マウスピースは、クリーニングスワブをジョイント側から入れて内側の水分を拭き取ります(マウスピースの先端を傷つけないように)。
管体内にクリーニングスワブを通して、内側の水分を拭き取ります。
スワブが引っ掛かった場合は、無理をしないで反対側から引き抜いて下さい。
タンポとトーンホールの隙間にクリーニングペパーを挟み、軽く押さえてタンポの水分を取ります(紙を押し挟んだまま引張らないこと)。
またタンポがベタつくようでしたらパウダーペーパーを同じ方法でご利用下さい。
最後にクロスでキイに力がかからないように拭き上げます(タンポを痛めないように)。
また、月に1〜2回、キイオイルをキイの動く部分に差し、オイルがなじむようにキイを動かします(オイルを付けすぎた場合は拭き取る)。
更に、綿棒やトーンホールクリーナーでキイの下や隙間の汚れを掃除します。
☆サックス
マウスピースは、クリーニングスワブをジョイント側から入れて内側の水分を拭き取ります(マウスピースの先端を傷つけないように)。
ネック内にクリーニングスワブを通して、内側の水分を拭き取ります。
スワブが引っ掛かった場合は、無理をしないで反対側から引き抜いて下さい。
タンポとトーンホールの隙間にクリーニングペパーを挟み、軽く押さえてタンポの水分を取ります(紙を押し挟んだまま引張らないこと)。
またタンポがベタつくようでしたらパウダーペーパーを同じ方法でご利用下さい。
最後にクロスでキイに力がかからないように拭き上げます(タンポを痛めないように)。
また、月に1〜2回、キイオイルをキイの動く部分に差し、オイルがなじむようにキイを動かします(オイルを付けすぎた場合は拭き取る)。
更に、綿棒やトーンホールクリーナーでキイの下や隙間の汚れを掃除します(特にネックのオクターブキイは小さくて詰まりやすい)。
☆トランペット
抜差管は必ず該当するピストンを押さえながら抜き(抜くときにポンと音がするのは悪い抜き方)、水分を出します。
ピストンにバルブオイルを差し、2〜3回上下させてオイルをなじませます。
最後にクロスで表面を拭き上げます。
また、月に1〜2回、クリーニングロッドの先端の穴にガーゼの端を通し、ロッドの先端が露出しないように巻き付けまけ、ピストンバルブケーシング内や抜差管内の汚れを拭き取ります。
更に、抜差管のスライド部にスライドグリスを少量塗り、2〜3回スライドさせてグリスをなじませます。
ウクレレを構えて、一番下から1・2・3・4弦になりますが、A・E・C・G(ラ・ミ・ド・ソ)にチューニングします。ウクレレは放って置いても弦がゆるむ楽器ですので、まめにチューニングしましょう。
教本にあるように、まず1本ずつドレミを弾くのはストレスがたまります(私だけかな)ので、いきなりコードを少しだけおぼえましょう。

上記●場所を左手の指で押さえ、右手の人差し指ですべての弦を一度に鳴らします。はじめは押さえづらいと思いますが、次第に慣れてきます。
さあそれでは曲を弾いてみましょう。()内がコードです。
♪ハッピー (C) バースディー トゥー (G7) ユー
♪ハッピー (G7) バースディー トゥー (C) ユー
♪ハッピー (C) バースディー ディア (F) だれそれー
♪ハッピー (G7) バースディー トゥー (C) ユー
どうでしょう。ウクレレの楽しさが分かったと思います。
いくつかのコードだけおぼえれば、いろいろな曲がすぐに弾けます。
いきなり曲から入りましたが、たまには基本練習もしましょう。(^^)
ヘッドを中心の位置に置き、各チューニングボルトを少しずつ均等に張っていきます。
その際、チューニングボルトの締め付ける順番は、対角線の反対側を締め付けるような感じで、全体を均等に締め付けていくようにします。
音程を調べる場合、各チューニングボルトのフープから、目安としてスネアドラムなら3cm・バスドラムなら5cm内側を軽くたたいて調べます。
音が響いて音程がよく分からない場合(音が響くと倍音が発生して違う高さの音が複数出ます)、ヘッドの中心部分を指先で軽く押さえたり、ハンカチを置いたりすると聞き易くなります。
音の高さは、好みにもよりますが、ハイピッチにすると音の余韻がなくなり、軽快な感じになります。単独演奏では逆に余韻を楽しむ音がいいかもしれません。
また、両側にヘッドがあるドラムでは、裏ヘッドを表ヘッドより少し弱く張れば、まろやかで豊かな響きになり、同時に減衰も短くなります。表と裏のヘッドを同じピッチにすれば余韻の長い深みのある音になります。
答えは、木管楽器です。
管体は金属製ですが、発音体が1枚のリードなので、木管楽器に分類されます。
サックス(正式にはサクソフォン)は、他の管楽器と異なってその昔になにか原型があって徐々に改良が加えられて現在に至ったというものでなく、現在使用されている楽器の中では例外的に「発明された」楽器です。
吹奏楽において、木管と金管の音色を解け合わせ、また木管低音域を補強し、両者のバランスを取ることを目的としてアドルフ・サックスにより発明された、比較的新しい楽器です。
音色は人間の肉声にとても近く、さまざまな感情の表現に適するためソロ楽器として、甘味なバラードから尖鋭なアドリブまで、ジャズの歴史をリードしてきました。
クラシックでは、楽器誕生直後からフランスを中心に広がっていきました。
ウクレレの演奏方法がご好評につき、今度はギターの演奏方法です。
まずは、左手の爪を短く切りましょう。弦が押さえやすくなり、指板の傷つけません。
ギターを構えて、一番下から1・2・3・4・5・6弦になりますが、E・B・G・D・A・E(ミ・シ・ソ・レ・ラ・ミ)にチューニングします。チューナーがあると便利です。音叉がある場合は、5弦をその音に合わせ、それを基準に調整します。
さて、教本にあるように、まず1本ずつドレミを弾くのはストレスがたまります(私だけかも)ので、いきなりコードを少しだけおぼえましょう。
この絵はフレットの先端を上から見たところです。

上記●場所を左手の指で押さえ、ピックまたは右手親指ですべての弦を一度に鳴らします。はじめは弦を押さえづらいと思いますが、次第に慣れてきます。
さあそれでは曲を弾いてみましょう。()内がコードです。
♪(D)もしもし (A7)カメよカメさん (D)よー
♪(D)世界の (A7)うちで お前ほ (D)どー
♪(D)歩みの (G)のろい ものはな (D)いー
♪(G)どうして (D)そんなに (A7)のろいの (D)かー
どうでしょう。ギターの楽しさが分かったと思います。
いくつかのコードだけおぼえれば、いろいろな曲がすぐに弾けます。
上達の秘訣は、この歌のカメさんのように毎日少しずつ練習して進んでいくことです。
いきなり曲から入りましたが、たまには基本練習もしましょう。(^^)
大小2個の小さな片面太鼓をつなぎ合わせた、ラテンアメリカ音楽のリズムには欠かせないキューバの楽器。大きさはいろいろありますが、胴の深さは22cmくらいで、直径は大きい方が20cmぐらい、小さい方は16cmぐらいです。2個で1組なので、複数形でボンゴスとかボンゴエスとも言われています。
胴は木製で、1本の木をくりぬいたものや、細長い樽のようにつなぎ合わせて作られたものがあります。皮は上部にだけ張ってあり、小牛や豚や羊の皮が使われています。最近では、ネジ(チューニングボルト)でヘッドの張力が調節できるようになっています。
チューニングは、各4本のチューニングボルトを少しずつ均等に張っていきます。その際、チューニングボルトの締め付ける順番は、対角線の反対側を締め付けるような感じで、全体を均等に締め付けていくようにします。音の高さは、左右の太鼓の音程を4度前後の間隔にするのが一般的です。
(初心者コラムメニューへ) みなさん小学生の時に、たてぶえをやりましたよね。
難しく考えずに、クラリネットはたてぶえがかっこよくなったものと思ってください。
クラリネットは、たてぶえとは音のでる仕組みが少し違います。
ケーンといわれる竹のような1枚板のリードが振動して音がでます。
リードをマウスピースに取り付ける際、取り付けた状態でリード側から水平に見て、マウスピースの先端が髪の毛1本分くらい見える位置にリードを取り付けます。
次にマウスピースのくわえ方ですが、上歯と下唇でかむようにくわえます。
目安として上歯の位置が先端から5mm、下唇の位置が先端から1cmです。
それでは音を出してみましょう。
まずはキイをなにも押さえず、開放のGの音で出しますが、腹式呼吸で横隔膜を使ってお腹の圧力を吐き出すように吹きます。
息をリードにぶつけて、ベルの先端へ息を吹きかけるようなイメージです(唇は緩めないように注意)。
Gの音がしっかりでるようになったら、一音ずつ低い音へ順番に出してみましょう。
音は出ましたでしょうか。
しばらくはロングトーンや音程を正確に出す練習をするのが有効と言われますが・・・、音さえ出るのならこっちのもの。
いろいろな曲のメロディを吹いてみましょう。楽しいですよ。
そのうち音に表情がついて、歌うように吹くことができるようになります。
アコギとはアコースティックギターの略称です。
ギターは、
・生音のアコースティックギター(アコギ)
・電気音のエレクトリックギター(エレキ)
・生でも電気でも使えるエレクトリックアコースティックギター(エレアコ)
等に分類されます。
アコギは、
・フォークギター
・クラシックギター
・フラメンコギター
等に分類されます。
フォークギターはスチール(鉄)弦を使っており、透き通ったきれいな音がします。
クラシック、フラメンコギターはナイロン弦を使っており、暖かみのある柔らかい音がします。
歌手が弾き語りに使用されているアコギはフォークギターになります。大好きなあの歌をギターを弾きながら歌いたいって方にはフォークギターが向いています。
クラシックギターは近年すっかり減ってしまいましたが、それでも根強い人気があります。昔からあるギター教室等ではほとんどがクラシックギターを使います。音楽を基本からしっかりギターで学びたいという方にはクラシックギターが向いています。
当店で取り扱っているアコギは(キット以外)すべてフォークギターになります。
(初心者コラムメニューへ) 西アフリカ諸国で広く演奏されているジャンベは、通信手段としても使われていました。例えば子供が産まれたり、人が死んだり・・・、その叩き方により様々な伝達表現があったそうです。
またお祭りや結婚式など、様々なイベントのセレモニーに利用されています。
外観は独特なワイングラス型のボディに山羊の皮を張ったもので、その形を見ているだけでも飽きませんが、叩き方により空に抜ける高音から大地に響く低音まで多彩な音を表現できます。
打楽器の魅力は、なにより楽譜が読めない方でもはじめから簡単に音を出すことができます。
理屈は抜きにして、まずは自由に叩いてください。
叩いていると不思議に自然の中にとけ込んでいくような気持ちになります。
ウクレレの演奏方法の項目でも述べましたが、ウクレレは放って置いてもすぐに弦が緩む楽器のため、まめにチューニングが必要です。
弦を張る方向に糸巻きを回しても、戻ってしまってチューニングができないことがありましたら、以下の方法で直ります。
ほとんどのウクレレの糸巻きは、小さなネジで本体ネックに付いています。
そのネジを増し締めすると、糸巻きの動きがかたくなって滑りにくくなります。
なお、ネジを締める際は少しずつ締め、糸巻きの動きを確認しながら十分に気を付けて行って下さい(無理に締め付けると糸巻きを破損する恐れがあります)
演奏途中にサックスを置きたい場合は、できればその都度ケース内に、またはサックススタンドに置くことが望ましいです。
手元にケースもスタンドもない場合、安定した机や床にそっと置くことになりますが、ここで問題です。
左にサックスの写真がありますが、この面を「上」にして置くのでしょうか、それとも「下」にして置くのでしょうか??
「上」と思われている方も多いと思いますが、答えは「下」です。
こちら側にはキイガードも付いていて、比較的安定して置くことができます。
逆に反対側は、特にLowキイのレバーが床にあたり、少しでも上から力がかかるとキイバランスを崩しやすいですので気を付けましょう。
でもなるべくその都度ケース内に入れて下さいね。
(初心者コラムメニューへ) ご存じ映画「タイタニック」で耳にした、あの澄んだきれいなメロディー。
アイルランド音楽で使用されるたて笛で、ティンホイッスルとも呼ばれています。
この楽器の構造はビックリするほどシンプルで、金属の管体に穴を開け、先端に歌口を付けただけのものです。
吹き方もフルートのような癖はなく、すぐに音を出すことができます。
・・・でも!とても澄んだきれいな音が出ます。
私もこの楽器をはじめて吹いたときには、目が覚めるような思いをしました。
複雑な構造の高価な楽器もいいけれど、このシンプル&きれいな音色!
これこそが本来楽器のあるべき姿なのかもしれません。
ぜひみなさんもお試し下さい。
簡単ながら、付属の模範演奏CDを聞けば奥の深さもお分かりいただけると思います。
トランペットの音の正体は、唇の振動です。
唇のわずかな開きから吹き出された空気により、瞬間的に管体側の圧力が口の中の圧力より大きくなります。
そのために唇は閉じます。
すると今度は、瞬間的に口の中の圧力が管体側の圧力より大きくなります。
そのために唇は開きます。
そんなわずかな唇の開閉振動を繰り返すことにより「ブーッ」と音が出るんです。
この音を管体で増幅するというわけです。
ちなみにこの発音源は「リップリード」と呼ばれます。
うーん、ピンとこないかな。
わかりやすい例を出すならば・・・、おならと同じです。(^^;
あの音もやはりお尻の唇(?)が激しく振動しているわけです。
管楽器は初めての場合、息が切れてたいへんかと思います。
これはいきなり息をたくさん使い、酸欠状態になるためです。
でも大丈夫。
練習すればだんだん慣れてきて、楽になりますよ。
ポケットトランペットってご存じでしょうか。
通常のトランペットの管を、コンパクトに丸めたものとお考えいただいて結構です。
実際にポケットには入りませんが(^^;、とてもかわいらしい管楽器です。
演奏方法は通常のトランペットとまったくかわりません。
トランペットの教則本等で練習できますし、夜間でも演奏できるサイレントブラスも利用できます。
音色はトランペットより少し柔らかい感じです。
大きさがコンパクトな点も魅力だと思います。
赤、青、黒と、カラフルなポケトラもありますよ。
隠し芸にもいかがでしょうか。
